2007年12月23日
名栗子の権現前 |
2007年5月13日撮影
ヒルクライム修行編(というか地獄のリハビリ編)で一番印象に残っているのが名栗は子の権現へと向うかなりきつい勾配の峠道です。
もっとも途中まではせいぜい15%位のものなので、わざわざ特筆するまでもないような話ではあるのですが、最後の最後に来て「あと300m急坂」とわざわざ立て札が立っている辺りが中々くせものといった感じ。
これがもうあきれて物も言えなくなるような勾配の坂なのですが、本当にキツいのは100mくらいのものですし、ピーク付近の20%超にだまされてしまいがちなのですが、全体としては17〜8%かなという感じ。
そんな訳でついつい看板の手前で一服してしまうわけなのですが、目の前を他の自転車の人がつらーっと通っていくので見ていたら普通に下りて登っていきました。歩いて登ればただのハイキング道だという噂もあるのですが・・・。
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